ラベル 特定商取引に関する法律に基づく表示 プライバシィポリシー

千羽ちどり
Senba Chidori

本名:吉田 公実子 (福島県出身)

SKDの男役トップスターとして活躍。大スターの華麗な姿には多くのファンが魅了され、その名は、水の江滝子、川路龍子、小月冴子らと共にレビュー史に燦然と輝いている。
在団中から博品館でのミュージカル「ザ・クラブ」等に外部出演。
ヤクルトホール、ヤマハホールにてリサイタルを開く。

昭和62年8月、歌舞伎座にて退団公演。
翌63年7月、シアター・アプル『未来劇場」に客演。
同9月、博品館にてリサイタル。同11月、浅草常盤座のこけら落としに座長として出演。
昭和62年には国際劇場をはじめとした国内、世界各地でのステージ回数が10,000回を越え、マスコミを賑わした。

豊富な経験を生かし、平成4年11月、レビューショーの制作・演出を行うオフィスSTASを設立。
STASの代表として京王プラザをはじめ全国各都市でのディナーショー、 イベントを手掛ける。

今後は若手育成も目標としつつ、STASの更なる飛躍を目指す。

▲ページの上へ

高城美輝
Takajyo Miki

本名:後藤 美枝子 (静岡市出身)

新体操でインターハイや国体に出場し、ダンサーとしての基礎を身につける。
その後、SKDに入団し、早くも2年目から主役を演じ続け、SKDの名物チーム、"エイトピーチェス"のリーダーを7年間も務める。

国際劇場、歌舞伎座公演を通して常に看板ダンサーであり、スターとして人気を博した。
また、在団中から、ニューヨークでダンスを学んだり、芝居の外部出演等、他方面で意欲的に活躍。

平成4年、SKD退団後、演出・振り付けを始め、オフィスSTASの創立メンバーとなり現在に至る。

代表作品
「銀河鉄道999 in SKD」 メーテル 国際劇場
「一〇〇〇年女王」 雪野弥生 国際劇場
「踊れ!ジュリアーノ」 マリア 国際劇場
「NUKATA」 額田女王 西武バルコ劇場
「広島の女」三部作 ビラはふる一人芝居 俳優座劇場
「広島の女」ヤン・レツル三部作 全作品 渋谷ジァン・ジァン
▲ページの上へ

明石薫
Akashi Kaoru

本名:石丸 恵美子 (東京都出身)

19歳で西崎の師範免状を取得し、"西崎輝"を名乗る。

松竹音楽舞踊学校(2年間)を経て、SKDに入団。
男役になるまでは、娘役スターの登龍門とも言われた"エイトピーチェス"のメンバーとして活躍。
千羽ちどり退団後は、その甘いマスクとダイナミックな演技を買われ、男役トップスターとしての地位を確立し、座長として日本各地を公演、人気を博した。

在団期間21年間、日本国内はもとより多くの海外公演【香港・ソ連(現ロシア)・オーストラリア・インド・東ドイツ(現ドイツ)・チェコ・オランダ】に参加し、文化使節としての重要な役割を果たしてきた。
芝居の勉強の傍らジャズダンス、クラシックバレエの講師を務め、退団後は平成4年11月にオフィスSTASの四本柱の一本として再出発する。

STASに於いては日本舞踊系統、ジャズダンス、ファンキーダンス等の振り付けを担当。
華麗で楽しい舞台作りを、より一層心掛けている。

▲ページの上へ

銀ひ乃で
Shirogane Hinode

本名:石澤 ひろ江 (静岡県藤枝市出身)

松竹音楽舞踊学校で基礎を学んだ後、SKD入団。
2年目より男役となり以降、名前のごとく"いぶし銀"のダンサーとして通やマスコミの評価を受ける。

日本をはじめ香港、ソ連(現ロシア)、ヨルダン等の海外公演を数多く経験。
特にヨルダンではヨルダン・フェスティバルで王妃を迎え、ローマ時代の遺跡である「サウス・シアター」の舞台を踏む。
SKDに20年間在籍し、退団後はフリーとしてクラブ ショー、イベントの振り付け師として活躍。

平成4年11月、SKD時代からの仲間とオフィスSTASを設立。
STASでの専門分野は新日本舞踊(洋楽をバックに踊る日本舞踊)や洋舞に於けるラインダンス、フィナーレ等の群舞の振り付けだが、演出や構成にも意欲的に取り組んでいる。

舞台上での十八番は民謡や和太鼓、ストーリー物での個性的な役どころであり、特に和太鼓はSKD在団中より得意とし、踊りの中に生かせる和太鼓の研究をしている。

▲ページの上へ

下記のリンクから、自主公演のSTASレビューファンタジー等の出演者プロファイルをご覧いただけます。
>>出演者プロファイルのページへ